ストロベリーナイト あらすじ 6話

2/14 ストロベリーナイト 第6話

菊田和男(西島秀俊)は珍しく葉山則之(小出恵介)と飲んでいた。ある相談事をするためだったが、事件発生の連絡を受け、悩みを打ち明けられないまま、現場へ行く事に。

現場に行くと所轄の高野真弓(加藤あい)が姫川玲子(竹内結子)に挨拶をしていた。葉山と真弓は警察学校では同期だった。事件は殺人事件、殺されたのは長塚淳(窪寺昭)。自宅前で、メッタ刺しにされ息絶えていた。思わず遺体から目をそらす葉山。

被害者の長塚は東大卒で製薬会社に勤務していたがなかなか動機をもつ人間が現れない。
そんな折、被害者のボタンから犯人らしき指紋が検出された。玲子は、犯人は長塚をねらったのではないのではと推測し始めていた。結果、注目したのが父親の利一(佐々木勝彦)。

利一は旧厚生省、厚労省を渡り歩き、退職後も天下りを繰り返していた人物。旧厚生省の薬事課長をつとめていた時に薬害感染問題が発生時、薬の回収を行わなかった張本人。裁判でも無罪になっていた。

姫川班は、利一の回りを調べる方針で、薬害で死亡したと思われる3人の人間と感染症が発症したショックで自殺した女性の身辺を捜査することに。


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