ストロベリーナイト あらすじ 9話

3/6 ストロベリーナイト 第9話

ある日、多摩川土手の放置自動車の下から、血まみれの左手首が発見された。
姫川玲子(竹内結子)率いる姫川班は捜査一課の刑事たちと捜査本部がおかれる所轄に行くことに。そこで、今泉春男係長(高嶋政宏)に日下守(遠藤憲一)の班と両班体勢で捜査をすすめるよう命じられた。

発見された左手首は大工工事の請負業を営む高岡賢一(石黒賢)のものと判明する。今泉は従業員の三島耕介(濱田岳)が工務店のガレージで大量の血痕を発見してから、警察に通報、そして手首発見にいたるまでの経緯を説明する。
捜査本部はガレージの大量な出血が致死量をこえている事実から、高岡は殺害されていると判断し、死体損壊遺棄事件と認定する。

手首発見現場周辺を捜査するがなかなか手がかりになるものが見つからない。
そこで、耕介の事情聴取をすることになるのだが、日下に担当をとられてしまう。玲子は耕介の交際相手、中川美智子(蓮佛美沙子)の聴取を担当することになった。

翌日、玲子は昇進で所轄に転属してきた井岡博満(生瀬勝久)といっしょに美智子のアパートに向かった。
聴取をしていると外で大きな物音が。玲子はその時の美智子の表情に違和感を感じる。


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